【スタッフBlog】溝の口A邸 現場日記 4 ~クリーニング終わりました~ | 東京のリノベーション会社・空間社のマガジン

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【スタッフBlog】溝の口A邸 現場日記 4 ~クリーニング終わりました~

溝の口A邸、ついに完工です。
Aさまとの出会いは今年の7月。購入する中古物件はもう確定しており、今回空間社はリノベーションの設計からAさまとお付き合いをスタート。

大体2週間に1回くらいのペースでお会いして間取や仕様の打合せをして、足りない分はメールでのやりとりも。ユニットバスのショールームへは我々と一度行った後、Aさまとご家族だけで再度見に行かれたりもしていました。
そんなこんなで着工までのお打合せ期間は3ヵ月間という感じです。

そして工事は、既存の間取りを生かすところもありつつ、設備も内装も全面的にリノベーションし、丁度2ヵ月間でした。


職人さんの頭で全然見えませんが、リビングドアの戸当たりを付けているところです。
戸当たりの取付けは、工事の本当に終盤。きれいに床職人さんが貼ったフローリングですから、失敗出来ません。

たかが戸当たり、されど戸当たりです。
え、そもそも戸当たりって何?と思った皆さん、ここに来れば実物見られますよ~。


こちら玄関の床です。
フローリング貼りの廊下へ続く段差と、玄関の床つづきで計画したシューズ・イン・クローゼットへの段差(構造上フラットに出来ない箇所でした)。
こういう細かいところが萌えるんですよね~。
寄りの写真で、全然わからない!というそこのあなた、ぜひぜひ、今週末12/2(日)にオープンルームを開催しますのでいらしてください。


こちらAさまが悩みながら決めてくださったモザイクタイル貼りの洗面台。磁器質タイルの中にガラスタイルも混ざっていて、かわいいのです。
遠目ではわからないですよね、今週末のオープンルームにいらして頂ければ近くでご覧になって頂けますよ~。


こちらはキッチンです。作業中の職人さんにどいてもらい、撮影。
IKEAのキッチンをカスタマイズして、コストを抑えながらもA邸オリジナルのキッチン空間が完成しました。
取っ手も、IKEAのラインナップからではなくA邸のイメージに合う真鍮の細ハンドルを別途選定させて頂きました。掴み心地どうかな?そもそもIKEAのキッチンのどこの要素を生かしてコストダウンを図っているの?気になりますよね。

はい、もう言わなくてもわかりますよね。(しつこくて申し訳ございませんっ)

今週末12/2(日)にオープンルームを開催しますので、ぜひこちらのイベント詳細ページご覧になってくださいませ。
リノベーションをご検討中の皆さまのヒントになれば幸いです。

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