【スタッフblog】-空間社の周辺散歩 パン巡り- | 東京のリノベーション会社・空間社のマガジン

03-5707-2330

MAGAZINE

【スタッフblog】-空間社の周辺散歩 パン巡り-

空間社は世田谷区深沢を拠点にリノベーションの設計施工を行っています。

事務所は自由が丘駅から徒歩またはバスを利用いただく立地ではありますが、
目黒通りから近く、静かな住宅街の中に構えています。

事務所の近くにも素敵なお店があるのですが、本日4月12日はパンの記念日ということで、
私たちもお昼の際にお邪魔することもある、特に事務所から近いお店を2店、お届けしたいと思います。

お店を紹介する前に、パンの記念日のちょっとした豆知識!
日本で初めてパンのようなものを焼いたのは、砲術の研究家・江川太郎左衛門という方で、
1842(天保13)年4月12日に伊豆韮山の自宅の庭で作ったとされていることからきているそうです。
これを記念してパン食普及協議会が1983(昭和58)年3月に、
毎年4月12日を「パンの記念日」と制定、毎月12日を「パンの日」と日本記念日協会が認定したれっきとした記念日だそうです。
様々な協会があり、普及を含めて記念日などがあるんですね。

では、さっそくお店とパンを一部紹介したいと思います!

1件目は、【vanille_chipie】さん。
素材を贅沢に使用したハード系パンが豊富です。
食事と合わせるパンだけでなく、粗びきソーセージを丸ごと1本挟んだもの、
卵不使用のメロンパン、程よい甘さのシナモンロールなど、おやつパンやお惣菜パンも充実しています。

お店の位置は、産業能率大学のある交差点を超えた、紀伊國屋等々力店の目黒通り向かいのマンション下の歩道沿い1階にあります。
ガラス張りになっていて、看板が出ているのですぐ分かります!

店内に入るとちょうど見下ろせる高さにたくさんのパンが並び、お店の方が取って下さるスタイル。
ハード系の大きなパンもその場カットして下さるので、とても嬉しいです。

一番人気のパンはレーズンの甘みとローストクルミなどが入ったバケットの「ノアレザン」。
フランス語で、「ノア」はくるみ、「レザン」はレーズンという意味です。
レーズンの粒も大きくたくさん入っているので、レーズンの甘味をふんだんに感じることができました。

また、カルピスバターメロンパンもお勧めで、
コクがありながらも甘さ控えめで、卵を不要でありながらメロンパン本来のおいしさを味わえます。
小さなお子様でアレルギーがあっても安心で、おいしく食べれるのが嬉しいですね。

2件目は、パンと焼き菓子のお店【ON Y VA】さん。
パン生地は柔らかいものが豊富で一部世田谷で育てられたミモザの花酵母を使用し、ゆっくりと発酵した味わい深いパンを届けてくれています。
サンドイッチは具材とパンの種類を選ぶことができるので、組み合わせを考えるワクワクがあるのも楽しいです。

お店の位置は、エーダンモール商店街という呑川緑道に隣接した商店街の通りにあります。
広い間口の店内は工房まで見渡せるため、作っている姿まで見ることができる開けたお店です。

ピザドック等のお惣菜パンや、豆パン等の一人ずつ食べられるパンも豊富で選ぶのに悩んでしまうほど。クリームパンやじゃがバターに入っていたクリームも濃厚で食べ応えがありました。

今回セレクトしたパンのラインナップです!

皆さんは、どれが気になりましたか?

ぜひお打ち合わせ後のお昼やおやつにいかがでしょうか。

ヴァニーユ シピさん、オニバさん、ありがとうございました。
#vanille_chipie
#onyva.info

sakamoto

おすすめの事例