【スタッフBlog】溝の口A邸 現場日記 1 ~解体~ | 東京のリノベーション会社・空間社のマガジン

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【スタッフBlog】溝の口A邸 現場日記 1 ~解体~

こんにちは、あそうです。
今月から溝の口でマンション全面リノベーションが着工しました!


既存の間取りはこんな感じです。
お施主様であるAさんがふたりのお子さんと暮らすお住まいに選んだのは、平成12年に建てられた築18年の中古マンション。広さは80㎡程あります。

皆さんリノベーションを検討される際は沢山の夢や希望があるもの。
その中で立ちはだかる予算という壁!現在の住まいの中で噴火しそうな不満!
※「壁」や「噴火」には個人差があります。

その時、自分たちはどこに優先順位を持ってくるのか・・
改めて普段のライフスタイルや、持ち物の量、将来のことなどを考える良い機会でもあります。

Aさんの場合は、家族の個室や収納スペースの確保を優先し、せっかくなら少しサイズアップしたいな…という気持ちがありつつも、浴室(ユニットバス)・洗面室は、レイアウトも変更せず既存と同じサイズで交換することにしました。
また、新しい住まいに移るにあたり大きな洋服箪笥なども破棄します!(断捨離!)とおっしゃっていました。


着々と解体工事が進み、下地が露わに…


既存のキッチンも…


徐々に解体され…


きれいさっぱり無くなりました!

写真左奥にあるのが、よく図面に「PS」と表記されている「パイプスペース」です。
給排水の管の通り道で、排水管は上下階のお部屋とも通じており、リノベーションの場合は基本的にこのPSの位置は変えられません。
仲良く二本並んだ細い管わかりますか?ピンクの管が給湯、青の管が給水です。

このピンクと青はどこへ繋がっているのかな~と…天井を見上げますと…


天井でも二本仲良くはっています。


そして躯体の梁を貫通し(これは新築時の設計で開けられた穴です。)この先は洗面や浴室などの管と集合します。
今回のAさん宅のように、床下にスペースが無い場合は、こうして配管が天井裏を通っていたり、壁の裏側を通過しています。
ちなみに右側の太いダクトはレンジフードの排気管、その他もじゃもじゃと沢山見える線は、照明器具など電気関係の線になります。

普段は壁に隠れて見えないところに沢山の管や線があり、‘既存’を生かしながらの工事はいくつかの制約もありますが、それらを工夫しながら新しいお住まいへ変貌を遂げるのも、リノベーションの面白いところだと思います。


12月初旬のお引渡しまで、引き続き工事の様子などご紹介していこうと思いますので、つづきをお楽しみに~

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