DIYで役立つ、「買ってよかった」工具まとめ | 東京のリノベーション会社・空間社の事例

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MAGAZINE

DIYで役立つ、「買ってよかった」工具まとめ

こんにちは。子供の頃は家にある家電を手当たり次第に分解する悪い手癖があった広報・ナカヤマです。
昔から自分でバイクを直したり、電子工作が好きだったのですが、最近はにわかにDIY熱が上昇しています。今日は、DIYには欠かせない工具のレビューをお届けします

これがなきゃ、始まらない。
電動インパクトドライバー


DIYはインパクトに始まり、インパクトに終わる・・・ なんて格言が合っても不思議では無いくらい活躍するツールです。

インパクトドライバーが電動ドリルや電動ドライバーと異なるのは、ある一定の締め付けトルク以上になると、叩きながら回してくれる点です。人間の力ではもう回せないくらい硬かったり、無理に回すとねじの頭が潰れてしまうような場面でも、コイツならラクラク。


僕が愛用しているのは新興製作所製の「コードレス インパクトドライバー CIDS-144W」というモデル。

プロが愛用するマキタ製と比べると最大トルクに劣るようですが、5年以上使い続けて性能不足に思った事はありません。唯一の不満は、バッテリーが時代遅れなニッカドである点。ニッカド電池は使い切ってから充電しないと容量が落ちてしまう「メモリー効果」があるため、継ぎ足し充電ができないのです。

硬いコンクリもガンガン砕くぜ! 振動ドリル


スマートなインテリ感漂うインパクトに対して、ランボー的なマッチョ感があるのが、こちらの振動ドリル。鉄工・木工の穴あけはもちろん、ビスの締め付けもOK。

この工具にしか出来ない芸当が、コンクリートへの穴あけです。普通の電動ドリルだと、どんなに押さえつけて穴を開けようとしても歯が立ちませんが、振動ドリルは振動でコンクリートを打ち砕きながら掘り進めます。


このBOSCH製「PSB600RE/S」は比較的お手頃価格でありながら、振動のありなしや正転/逆転の切り替え、スピードコントロールが可能。屋外で使うことはないので、馬力のあるコードタイプを選びました。


写真は、トイレの壁に無印の「壁につけられる家具 長押」とステンレス金具を取り付けてマガジンラックにした例です。

マンションの躯体に対する工事は、管理組合に工事申請を出して許可を貰う必要がありますが、DIYでコンクリに何かを取り付けると、木工にはない充実感が得られます。

「切る」の入り口はここから。ジグソー


ジグソーが一台あれば、いちいちホームセンターに頼んでカットしてもらわなくても、家で好きな時に好きなだけカットできます。ジグソーは曲線切りが出来る半面、フリーハンドできれいに真っ直ぐ切断するのは至難の業。真っ直ぐに切りたい時は、プレカットの板をCクランプで部材に固定してガイドにすると上手くいきます。


このリョービ製「MJ-50」はたいていのホームセンターに置いてあり、値段も5000円ちょっとと導入しやすい製品です。

難点は、ジグソー全般に言えることですが、切断面が丸ノコと比べると綺麗ではない点。上下に刃を動かして切るため、どうしてもバリが残ってしまいます。美しく仕上げるには、サンダーでヤスリがけするという一手間が必要です。

えっ、こんな便利な道具があったの!?
マルチツール


「切る」だけでなく、アタッチメントを付け替えて「削る」「剥がす」「磨く」といった作業を一台でマルチにこなす工具。カッティング用ブレードを高速で振り子振動させて切断するため、ジグソーと比べて切断面がかなり綺麗です。また、このブレードの形状でしか実現しない切り方もできます。


たとえば、「造作家具の棚板を一枚取りたい!」というときにも、このように棚板に沿って切断できちゃうんです。マルチツールは様々なメーカーから製品が発売されていますが、中でもボッシュの力の入れようは突出していて、「STAR LOCK」という独自の固定形式を開発して様々な形状のブレードを販売しています。

僕が購入した「GMF 30-28」は同社の入門機で、市場価格の値引率が大きいのが嬉しい点です。


こちらは棚板の切断面。付属のブレードは金属切断にも対応していて、途中4箇所の釘も、少し苦労はしましたが切ることができました。仕上げにサンダーのアタッチメントを装着して少し削れば、このような美しい切断面に。

【おまけ】最近買ってよかったグッズ


ついでに、最近購入してよかったグッズもご紹介。上の写真は、ライティングレールの照明を個別にリモコン対応させる便利グッズ「ELPA ライティングライト入切アダプタ LR-RCA」。


たとえばこの写真のようにデスク照明としてライティングレールのスポットライトを当てている場合に・・・


なんとお手持ちのテレビリモコンなどのボタンを学習させて、スイッチのON/OFFができるんです。画期的! しかも、ライティングレール本体の電源を入り切りしても、アダプタ側は最後の点灯状態を記憶して復帰する親切設計。マクロ設定ができる学習リモコンと組み合わせるだけで、結構高度なホームオートメーションが組めてしまいそうです。


続いてはこちらの「PLAY WOOD 90」というグッズ。六角レンチで締め付けるだけで、板と板を90°に固定できます。

実際に作ってみたのが、こちらのパーティション。内側には有効ボードを一面に貼って、配線の取り回しやちょっとしたモノの固定に便利にできるようにしています。


最後に、こちらのテーブル脚。突っ張り棒でトップシェアを誇る平安伸銅工業のDIYブランド「RABRICO(ラブリコ)」から販売されている「STEEL TABLE LEGS」という製品です。

類似製品がネット通販やホームセンターで販売されていますが、比べてみると塗装や溶接の質が異なり、この製品のほうが勝っていると思い購入しました。色も白と黒の二色を選べ、実際に廃材を活用して作ったテーブル天板に装着してみても、しっかりとした剛性感があります。

まとめ:工具の選びかた

僕が工具を選ぶ時に基準としているのは、「中級機」ということ。職人さんが毎日仕事で使うようなプロ向けモデルは確かに頑丈で高性能ですが、稼働率の少ないDIY向けとしては投入した資金をペイできないと考えるためです。

かといって低価格を追求した入門機は能力不足だったり壊れやすかったりすることがあります。中級機はプロ向け製品の機能・性能が投入されていることも多く、値段も比較的導入しやすいゾーンにあってバランスに優れていると思います。

是非みなさんも、安全には十分に気を配りながらDIYライフを楽しんで下さいね!

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