5年後のお住まいへ | 東京のリノベーション会社・空間社のマガジン

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5年後のお住まいへ

2010年に工事を完了したご物件に雑誌の取材依頼をいただき
お引渡しから5年ぶりにお邪魔させていただきました。

その後の暮らしぶりがどんな風に変わっているのか、
訪問までも、とても楽しみでした。

そして5年後のお住まいも、美しい状態がキープされていて
時間の流れを感じさせないたたずまいでした。
インテリアの詳細は、雑誌の発売後にレポートさせていただきます。

>>S様の施工事例はこちら

新しい家具が加わったり、レイアウトは変わっておりますが
海外旅行がお好きなS様が、もはや買い付け並みにこだわって手に入れられた
美しい小物が並び、より洗練された雰囲気になっておりました。

 

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鮮やかなタイルの玄関に傘立てとして置かれたブルーのバケツ
さりげないけれど、センスが感じられますね。

 

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ご自身で作られたフラワーアレンジも素敵です。
お料理好きな奥様はとくに食器がお好きということで
ダイニングのキャビネットにはモロッコ、トルコ、イタリアなど各地で集められた
食器が目を惹きます。

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とっても気になったので、キャビネットから出してお見せしていただきました。
こちらは、これが欲しくてモロッコに行かれたというfes(フェズ)の食器
珍しいこぶりのタジン鍋がとっても可愛いですね。

 

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その他にも手描きの味わい深い雰囲気のモロッコ食器。
意外にも和食の盛り付けに合うんだそうです。

お昼前の取材でしたが、撮影の後
なんと、あつかましくお昼ごはんをご馳走になってしまった私達。

 

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テキパキと準備されたテーブルコーディネートもぬかりなく素敵です。
ライターさん、カメラマンさんも一緒に美味しくいただきました。

 

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湘南にあるカレー専門店オクシモロンのレシピ本を参考にされたそう。
お店ができたら、行きたいくらいに美味しかったですね。

今では「リノベーション」という言葉も一般的になってきましたが
まだまだその言葉が浸透していなかった5年前。
建材を扱うお店も今ほどありませんでしたが、足場板、輸入タイルなどをいち早く
ご自身でセレクトされておりました。

時間を経て、ますます素敵な暮らしぶりに
私たちも刺激になりました。

S様、ありがとうございました!

 

 

 

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