「インテリアライフスタイル」展でビビッと来た最新アイテム10選 | 東京のリノベーション会社・空間社の事例

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「インテリアライフスタイル」展でビビッと来た最新アイテム10選

東京ビッグサイトで本日まで開催されている、国内最大級のインテリア見本市『Interior Lifestyle Tokyo』。今回も、ナカヤマが「これは!」と思ったグッズを中心にご紹介します。

1.「Timbre(ティンブレ)」の素敵な音の小物

Timbreは、暮らしに情緒を与えるような音の鳴る製品を手がけるデザイナーズブランド。

たとえば、この『Wakka』という製品はカギを置くときに小気味いい音の鳴るキーホルダー。木の部分に磁石が埋め込まれていて、金属のリングをくっつける仕組み。会場で試してみると、たしかに「カタンッ」と木の気持ちいい音がします。


こちらの『Tama』というドアベルも、「カラコロ」と気持ちのいい音。あまり大きな音ではないので、マンションの室内ドアに設置すれば、家族の移動する音が生活にリズムを与えてくれそう。

Timbreのホームページ
http://timbre.jp/

2.幾何学模様が美しい「YUI TABLE WEAR」

岐阜県中津川の良質な杉材を用いたテーブルウェア。寄木細工のように細かな木のパーツをつなぎ合わせて模様を表現しています。「YUI」という名前も”結い”からとられていて、結婚などの贈り物にも喜ばれそうです。

3つのタイプのカッティングボード。杉材なので軽いのも利点です。


トレーは大中小の三種類。和にも洋にも合いそうなデザインです

岐恵木工のホームページ
http://gikei.jp/category/yui-table-wear/

3.「MacMa(マックマー)」のペーパーレスドリッパー

コーヒーやお茶のユニークな用品を手がけるブランドから、ステンレス製のペーパーレスドリッパーが新登場。

特長は薄いステンレス素材に精細な穴を空けていること。メタル製のペーパーレスドリッパーの難点だった、コーヒーの細かい粉が混ざるのを抑えながら、豆本来の油分や香りを抽出できるとしています。他にも、アウトドアでも淹れたてのお茶が呑めるボトルなど、ユニークな製品がラインナップされています。

マックマーのホームページ
https://www.macmajapan.com/

4.優しい響き。木のヘッドフォン「コノハズクH3」

木は家具と同じように、古くからオーディオ機器の重要な素材として使われ、親しまれてきました。その心地よい響きは、金属やプラスチックの素材技術が発展した今でも色褪せることはありません。そんな木の魅力を前面に押し出したヘッドフォンが、この「コノハズクH3」です。

ハウジングからヘッドバンドにかけての大部分に岩手県産のブナ材を使用。木は音響特性に優れる素材である反面、薄く複雑な形状の場合、安定した品質で量産することが難しい所がありますが、この製品ではコンピューター制御のNC旋盤でハウジングを削り出し、職人が手仕事で仕上げることで高い品質を実現したそうです。見た目の質感がとてもいいので、家では飾るように置きたいです。


実際に音を聞かせていただいたところ、アコースティック楽器の響きが特に心地よく、耳に優しい癒し系の音がしました。40mmの大径ドライバーが低域を量感たっぷりに聞かせてくれるので、意外とポップスも気持ちよく聴けます。打ち込み系のクラブ・サウンドでは、パルシブな尖った音の角が取れてまろやかになったのが逆におもしろく、これなら長時間でも聴き疲れをしなさそう。製品は蔦屋家電などで販売中だそうです。

「コノハズク」のホームページ
http://www.konohazuk.com/

5.あえて室内にいかが? フランス製おしゃれテント

こちらは、「ラ・タント・イレーズ」というフランスのブランドによる木製フレームの組み立て式テント。

公園の原っぱや砂浜で使うことを想定してつくられたものですが、パッとみて思ったのは、「子供部屋によさそう」ということ。秘密基地をもちたい年頃のお子様にいかがでしょうか?


使わない時は、畳んでこのくらいのサイズで収納できます。色使いがフランスらしいポップな色合いで、過去に同じような色合いの車を出しているルノーの「カングー」とのコラボイベントも行っていたようです。

ラ・タント・イレーズのホームページ
https://www.latenteislaise-japon.com/

6.”床の生活”をもっと豊かにする、一生モノの絨毯

こちらのブースではメーカーの担当者さんが、「GOSHIMA絨毯」のアツい想いを語ってくれました。消費財ではなく、長く使い続けることで生活に馴染んでいき、家族に寄り添うような製品づくりをしています。

絨毯にしてはモコモコで厚みがかなりあり、いかにも冬場は暖かく心地よさそう。でも、本当に心地良く使えるのは夏場。一日の寒暖差が激しい、標高2000mを超えるモロッコの高山で育つ羊毛を厳選して使用しているので、保温性・調湿性にひじょうに優れるので、夏でもムレないのだそうです。


商品開発には相当の熱意と苦労が注ぎ込まれた製品のようで、「100年使える」ような品質を実現したとメーカー担当者は胸を張ります。日本人のDNAには床での生活様式が受け継がれているはずですが、現代の多くの家は洋風スタイル。このような質のいい絨毯を暮らしに取り入れたら、食事はダイニングテーブルの高い位置で、家族団らんはフローリングに絨毯を敷いたリビングの床で、というハイブリッドな過ごし方が充実しそうです。

GOSHIMA絨毯のホームページ
http://www.sps-i.jp/goshima/

7.家族の風景に溶け込む、美しいキャビネット

福岡発の家具ブランド「Familia」から、新製品『Cabinet Desk』が登場。”子供用”でも”大人用”でもなく、家族みんなの風景に溶け込むような家具、というコンセプトで造られた製品です。

シンプルで可愛らしい佇まいが会場で目を引いたこのキャビネットは、リビングの収納やインテリアを飾る収納としてはもちろん、上の戸を開けば子供の学習机としても使えるようになっています。


こちらが開いたところ。学習机として見ると、どこか懐かしさを覚えますが、家具としてはアイアンの足や木目の美しい木の素材、配色から北欧家具のような端正な印象です。足元には子供のためのフットレストが備わっています。

(株)杉工場のホームページ
http://www.sugikouba.com/

8.進化・変化する組み合わせ家具「Berceau(ベルソー)」

家族は、いつも成長し変化をするもの。リノベーションでも「将来の子供部屋」という想定をして間取りを決めることがありますが、より柔軟に対応する家具が、このベルソーです。

この写真は、ベッド、勉強机、棚の3つを組み合わせた使用例で、組み合わせ方によって一人っ子のためのロフトベッドにも、兄弟姉妹の二段ベッドにもなります。


左のイラストが一人っ子用のセットアップ、家族が増えたらパーツを買い足して右のような二段ベッドにもなります。ほかにも多彩な組み合わせが可能なチェアやダイニングテーブル、収納などもラインナップしています。

Berceauブランドの特設サイト
http://ichiba-net.sakura.ne.jp/berceau/index.html

9.部屋の中に部屋をつくる!?

金属加工会社が作った、その名も「Room in Room」という商品。金属製のフレームと、木製のルーバーを組み合わせて、部屋の中に簡単にもう一つの部屋を作ることができます。

この展示ブースも「Room in Room」で作られたもの。工具いらずで、パーツを組み合わせるだけで設置可能なのだそうです。ユニットの連結を変更すれば、かんたんにその形を代えたり、買い足して広くすることもできます。


リノベでは、たとえば広くしたリビングの一角に、仕事スペースや収納を作るというような使い方がよさそう。フックや棚板などの様々なオプションパーツが用意されていて、ルーバーに引っ掛けて自由にアレンジ出来るのも魅力的。テレビの壁掛けだって、壁の補強工事いらずで実現しちゃいます。

Room in Roomのブランドサイト
http://room-in-room.com/

10.”超カッコいい”突っ張り棒「DRAW A LINE」

今回、ナカヤマが最もテンションの上がった製品がこちら。押し入れの中など見えない所で使いたくなるような従来の製品とは一線を画す、スタイリッシュなデザインの突っ張り棒です。これはヒット商品になる期待大。

本体は結晶塗装のような質感のある仕上げの金属製で、伸縮を固定するノブは真鍮の鈍い輝きを放っています。突っ張り棒でトップシェアを誇る平安伸銅興行が、クリエイティブユニット「TENT」と共同で開発したプロダクトとのこと。


オプションパーツが充実しているのも魅力的で、このようなライトやテーブルを自由に取り付けられます。耐荷重は一本につき10kgまで。コートハンガーにも、観葉植物を吊り下げるのにも使えます。テーブルのパーツを幾つか購入すれば、あっというまにキャットタワーが作れそう。


こちらは開発中のクロックとipadホルダーの参考例。もし僕が自宅で使うなら、迷わずホームシアターの天井スピーカー増設用です。賃貸住宅でも原状復帰を心配せずに、スクリーンやスピーカーをスタイリッシュに設置できます。同社からは他にも、ツーバイフォー材の上下に取り付けて突っ張り棒化するDIY向けの部品もラインナップしています。

DRAW A LINEのブランドページ
http://www.heianshindo.co.jp/draw_a_line/

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