建築・建材展で見た注目アイテム | 東京のリノベーション会社・空間社の事例

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建築・建材展で見た注目アイテム

広報・ナカヤマです。

3月10日まで東京ビッグサイトで開催されている「建築・建材展 2017 -第23回-」に行ってまいりました。
会場で注目を浴びていた新製品や、ナカヤマが「いいね!」と思ったアイテムをご紹介します。

[NEW!]●サンワカンパニーの男前キッチン
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サンワカンパニーの新製品「パティーナキッチン」。黒のスチールフレームに
荒々しい木目の面材を組み合わせた高級ラインのシステムキッチンです。
重厚感あるデザインはアイアンフレームの窓やブリックタイル、
インダストリアル系の家具とよく合いそう。天板には黒いセラミック素材を採用。
硬度の高いセラミックトップは傷つきにくく、調味料なども染み込みにくいという特長があります。

引き出しのないオープンなフレームキッチンの場合、おしゃれに仕舞える収納術が要求されますが、
「パティーナ」はちゃんと引き出しを装備。軽く押し込むとオープンするタイプになっています。

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こちらも新製品の洗面ボウル「カーラ(上)」と洗面下台「デリエレ」。
「カーラ」は壁付けタイプの金属製ボウルで、ご覧の通り直線的なデザインが特長。
コンパクトなのでサブの洗面としてもよさそうです。

「デリエレ」は、同社製の人造大理石ボウルに対応するフレームタイプの洗面下台。
幅広の人造大理石ボウルでは上面の継ぎ目が一切ない一体感がとってもスタイリッシュ。
箱型の洗面台だと狭く感じてしまうような、コンパクトな洗面室で有効だと思いました。

●シェルターにもなる!?タカラスタンダードのホーローユニットバス

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タカラというと、ホーローのシステムキッチンの印象が強いですが、
他社にはない特長を備えたお風呂も手がけています。展示されていたのは
鋳物ホーロー浴槽の「プレデンシア・プレミアム」。質感がかなり独特で、
ガラスの釉薬を使った陶器のような雰囲気。鋳物の浴槽自体からも熱が放射されるので、
お湯に浸かっていない首周りへの温浴効果もあるのだそうです。

もちろん浴室パネルもホーロー製で、キッチンと同様にお掃除のラクさや耐久性がアピールされていました。
重たいホーローの部材を頑丈なアルミフレーム架台で支えていることもあってか、耐震性を確保しているのも特長。
実際に熊本の震災では、タカラのお風呂に逃げ込んだことで無事だった、というエピソードがあるそうです。

[NEW!]●地味に人と地球環境優しいパナソニックの宅配ボックス
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最近、宅配便の業務過多がニュースになっていますが、その解決の糸口になるかもしれない
戸建向け宅配ボックスです。玄関ドア横に埋め込むタイプになっていて、郵便受けも一体です。
宅配業者は鍵付きのボックスに配達物を入れ、スリットに伝票を差し込んでボタンを押すとハンコが押されるという仕組み。
パナソニックは福井県あわら市で、一般家庭100軒に宅配ボックスを設置する実証実験を実施し、
再配達率を49%から8%に抑制するという大きな成果を得ています。
再配達が減ることでCO2の排出も抑えられるし、なによりユーザー目線でとっても便利。
僕もAmazonプライムで注文しておいて、忙しくてなかなか受け取れなかった経験があるので、
純粋に「欲しい!」と思いました。

●塗るだけで壁がホワイトボードに!
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壁面に塗るだけで黒板になる黒板塗装が人気ですが、こちらはホワイトボードになる塗料。
ヨーロッパの塗料メーカー、MagPaint社製の「SKETCHPAINT」という製品で、
同社の磁気性塗料の上に重ね塗りすれば、磁石も止まる本格的なホワイトボードに仕上げられるそうです。
黒板はチョークの粉や、描くときの音がイヤ、という方におすすめしたい商品です。

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