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【スタッフblog】我が家のゲーム事情 part.2
こんにちは。オオツカです。
休校・外出自粛と子供たちと自宅で過ごす時間が増えました。
友人・知人に子供たちは何をしているか、と話を聞くと
「スイッチで『あつまれ どうぶつの森』をずーっとしている」なんていう話も聞きますが、
相変わらず我が家にはスイッチは導入されておらず、(そもそもコロナ需要で今在庫無い‥)
着々と、ボードゲームが増えています。
→過去記事
そんなわけで1年半越しに、おすすめのボードゲームを紹介します。
今回は、『街コロ』です!!
『街コロ』は、2~4人で遊ぶゲームで、自分の番・他の人の番で振られるサイコロの出た目に応じて、
全てのプレイヤーが自分の街にある施設からコインをもらい、
より多くコインが受け取れるようにさまざまな施設カードを購入していき、
自分の街を発展させてランドマークを先に4つ完成させるゲームです。
施設によってもらえる条件やコイン数、購入する際のコイン数も異なり、
色々な施設を組み合わせることで様々な戦略を考えることが出来ます。
スタート時のカードは↓
コインをためて、上4枚のランドマーク〈駅/ショッピングモール/遊園地/電波塔〉をすべて建てると勝ちになります。
また、ランドマークを建てることで効果が付与されます。
街に増やせる施設はこんな種類↓
青色のカード施設は第一次産業:誰のターンでも、銀行からコインをもらえます。
緑色のカード施設は商店・工場・市場:自分のターンの時だけ、銀行からコインをもらえます。
赤色のカード施設は飲食店:サイコロを振った人からコインをもらえます。
紫色のカード施設は大施設:自分のターンの時だけ、他の人からコインなどをもらえます。
スタート時のカードを手元に並べ、時計回りに順番にダイスを振ってゲームを進めます。
ダイスの目に応じて、全てのプレイヤーが自分の街にある施設により、銀行やプレーヤーからコインをもらい、
その後、ターンプレイヤーは1件だけ新たな施設を購入することができます。
それを繰り返して、ランドマークを4件建てれば、勝ちです。
複雑そうに感じますが対象年齢は7歳になっていて、
1~2回説明しながらやれば、ウチの5歳児も何となく理解して遊べていますし、
運が良ければ勝つこともあるので、戦略だけではなく運も大きな要因になり、
子供と遊ぶにはもってこいのゲームだと思います。
ちなみに我が家では既に拡張版の『街コロ プラス』も追加して遊んでいます。
STAYHOME週間の一助となれば幸いです。
それではまた。
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