【スタッフblog】―年末の大掃除に向けて。 | 東京のリノベーション会社・空間社のマガジン

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【スタッフblog】―年末の大掃除に向けて。

早くも年の瀬、何かと慌ただしい時期。
あっという間に年末が訪れ、やらないといけないことも多いですよね。

その中の一つの大掃除について、7年近く使っているドラム式洗濯乾燥機の掃除を先日やってみました。
我が家の機種はパナソニックのNA-VX3600Lです。

やってみようと思った経緯は、
・洗濯したのに匂いが気になるようになった
・洗濯した時に黒いゴミのようなものがつくことが増えた
・乾燥の時間が長くなったのに乾燥の仕上がりも悪い
ということから、
今までは市販で売っている洗浄クリーナを気になった時や一年に一度くらい清掃していたレベルだったことと、下記の方法で清掃されている方の話しを聞き、やってみたい!と思い、メーカーによる清掃ではなくドラム式洗濯乾燥機の分解を専門にしている業者の方がいらっしゃったのでお願いすることにしてみました。

分解による清掃なため、いくつかリスクがある旨を事前に教えて頂きやってみました。
清掃をお願いした結果を先にお伝えすると、、
実は我が家はヒートポンプにエラー/寿命があり、清掃前と乾燥機能の比較ができなかたのですが、、、苦笑
カビによる汚れや匂いは取れて洗濯時の良い香りがしっかり残るようになりました!!

なかなかお見せするのは恥ずかしい光景ですが、、ビフォーアフターがこちらです。
※汚れの写真があります。

全体のbefore

全体のafter

この黒いのがカビたちだそうです。
アンパンマンに出てくるカビルンルン状態です。苦笑

少し分かりづらいかもしれないので、近づいてみます。

近づいた before

近づいた after

いかがでしょうか。もとの素材がしっかり出てきてピカピカになりました。

ドラム式洗濯乾燥機のカビを減らすポイントは、洗うと乾燥をセットで行うのが基本で湿っている時間が短くすることがベストとのことでした。
仕組み上、セットで使うことが基本なため乾燥させないと蓄積されてしまうとのこと。
本来だと乾燥機を使っている時の綿埃がたくさん取れるので、
乾燥時間が長くなったと思った時に自分では取り切れない部分も取れるため乾燥時間も解消されると思います。

また、定期的な清掃方法は機種にもよるかもしれないですが、糸くずフィルターをキレイにしておくことだそうです。
洗濯層のごみはここに集まるためここにゴミがないということはキレイということ。
溜めずに使ったら洗うを習慣化すればあまり苦にならず、汚れがついてなかなかとれないから後回しということも無くなりそうだと思います。

作業時間は約3時間、すごくてきぱき作業をして頂き(日々の掃除やポイントなども教えて頂きながら)
お願いして良かったなと思いました!

ぜひご興味ある方いらっしゃれば、お声掛けください!!

 

そして、空間社のホームページをご覧頂き、本当にありがとうございます。

今年もあと少しとなりましたが、来年も一人でも多くの方々の理想のお住いのお手伝いが出来ればと思います。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

それでは、よいお年をお迎えください。

sakamoto

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