【リライフ雑誌取材】グリーンがテーマの@世田谷区マンションリノベーション | 東京のリノベーション会社・空間社のマガジン

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【リライフ雑誌取材】グリーンがテーマの@世田谷区マンションリノベーション

長かった梅雨が急に明けて、一気に気温上昇しましたね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

我が家は長女の夏休みに入り、早10日が経ちました。
お弁当作りに学校の宿題チェックで奮闘中の日々。

娘の分を1つ作れば良い筈のお弁当なんですが、便乗して羨ましがる男子が2名いるので、大きいのと小さいの追加で計3つ作ります。小さい方は、terrible twosまっ盛りの息子の分。洗い物をしている目の前で、朝食として胃袋へ直行です。大きい方は、もちろんあの方の分です。何だかんだキッチンに立つ時間が増え、つい間取りの改善を妄想してしまいます。

さて、先日7/28(日)は、世田谷区でマンションリノベーションをされたI様邸で、雑誌リライフさんの取材をして頂きました。
こちらのお宅は、グリーンを素敵に取り入れて、ペンダント照明と植物のハンギングをバランス良くコーディネートされています。

扶桑社の君島さん、いつもお花を現場にお持ちくださり有難うございます♡

I様邸は、ミントグリーンのセラドンタイルが印象的で、差し色は「青」に限定されています。
暖かみのある「木」にプラスして、限られた色と素材でコーディネートされているので、とても美しい空間です。こちらの事例は「flex」-柔軟性に富んだ、発展性のある住まい-でご紹介しております。

LDKと畳スペースの他、寝室が一室の間取りで、寝室はいずれ2部屋に分けられるよう設計されています。

I様邸には、我が家とちょうど同じくらいのお子様がお二人いらっしゃいます。

(なぜこんなにもスッキリと暮らせるのでしょう。)

と、私の心の声です。我が家は今、小3の宿題がダイニングに溢れかえっています(笑)

生活感を感じません。とにかくモノが少ないのですね。

キッチンの顔になっている、小振りなペンダントたちと並ぶ、ハンギングテラリウム&ドライフラワーにフォーカスを寄せます。
ハイセンスなアイテム選びは、ご夫婦共にクリエイティブ業に従事されるお二人だからこそ。
ショップで見たものをインプットして、お花屋さんや植物園で購入されたモノと雑貨と組み合わせて再現しているそうです。どれも本当に素敵…

普段はどんなお店でグリーンを購入しているのか?など、アイテムの入手先もインタビューします。
グリーンはHPが無いようなお近くの生花店さんや、二子玉の蔦屋さんなどで購入されいていることが多いとのこと。インスピレーションが働いた時に購入するんだそうです。
ダイニングセットは、オーダー注文されていたとお聞きしていたので、一番気になっていました。

こちらのダイニングテーブルとベンチは「高野家具」さんという奈良のオーダー家具屋さんで制作されたモノだそうです。I様邸のダイニングセットも高野家具さんHPのこちらのページに事例が載っていますね。

ご主人様の元お仕事仲間の方が独立されて、造られた家具メーカーさんだそうです。
I様のお宅にピッタリな雰囲気の家具屋さんで、デザインが洗練されていて素敵です⭐︎

今回の取材は、9/17発売のリライフプラスvol.34に掲載される予定とのことです。
記事になるのが楽しみですね!

取材にご協力いただきましたI様、リライフ取材班の皆様、お暑い中有難うございました!!

梨絵

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