DIYとアンティークの施主支給 リライフ取材レポート! | 東京のリノベーション会社・空間社のマガジン

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DIYとアンティークの施主支給 リライフ取材レポート!

多摩市S様邸にリライフプラスvol.18の取材の依頼をいただき、撮影に立ち合わせていただきました。
アンティークを上手に組み合わせたコーディネートとDIYで完成度を高めたインテリアが魅力です。

お引渡しから1年が過ぎ、新たな家族が加わって、なごやかな雰囲気の取材となりました。

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天使のように愛らしいシン君。
可愛い姿にスタッフもメロメロです。

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カメラマンの撮影と同時に、リラックスした雰囲気の中で取材がスタート
アンティークがお好きというご夫婦のインテリアは個性的で
スタッフも気になるものばかり。話題がつきませんでした!

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DIYやパーツの施主支給によってコストを抑えたS様
コストダウンがテーマの今回の特集にぴったりですね。
古びたトランクと、その横にさりげなく溶け込んでいるDIY道具。
その収納もおみごとですが、作業現場でしかみかけない塗装用のオイルやツールが
常備されているのは、かなりの強者ですよ。

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こちらのブログでも、チラリとご紹介。
なんとこのコンクリート躯体をあらわす作業と、天井や壁面のしっくい塗り、
床のオイル塗装が施主自身によるDIY。
特に難易度の高いしっくい塗りの完成度の高さにはプロも驚きです。

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ダイニングテーブルもなんとDIY。
MaKeTというサイトでDIYキッドを購入されて、ご自身で塗装と組み立てをされたのだそうです。
3万円程度で、塗装に2日、組み立ては2~3時間程だったそうですよ。
難易度の高いDIYが苦手な方は、こういった家具や小物から挑戦されるのもおすすめですね。

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空間社のお客様は以前から、DIYやパーツの施主支給に関心のあるお客様が多いのですが
自分たちが家づくりに関われる喜びと、プロの仕事の大変さや素晴らしさが実感できることがポイントですね。
より愛着のわく住まいとなります。

同時に、考えなければいけないこともあります。
DIYならお仕事をされながら、職人さんに代わって作業することになるので、工期を長めにとっておくこと。
引っ越しに間に合わないとなると大変です。
施主支給なら材料の調達や納期、受け取りを誰が行うかなど、事前にしっかりと確認しておくこと。

例えば、アンティークのドア一つにしても、ドア本体にハンドル。
他にも揃えないといけないパーツとして、ハンドルの受け金物、蝶番や戸当たりなどがあります。
S様は戸当たりまでアンティークにこだわり、ご自身で探されました。(これはすごい!!)

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DIYやアンティークの施主支給についてはこのように
資材に関する知識と担当者との綿密な打ち合わせが必要となります。
こだわりの家づくりの舞台裏が少し、伝わりましたでしょうか??

リライフプラスvol.18の巻頭特集は
「いくらで、どれくらいのことができる?」がみんな知りたい!
1000万円以上のリノベvs500万円以下のリノベ
「ヴィンテージな家具が似合う家」

だそうです!!7月の発売が楽しみですね~!!

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S様邸の事例の詳細は>>コチラ
S様、取材のご協力ありがとうございました !!

 

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