オープンルーム(落合南長崎)無事終了いたしました | 東京のリノベーション会社・空間社のマガジン

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オープンルーム(落合南長崎)無事終了いたしました

落合南長崎にて、4/29(水・祝)オープンルームを開催致しました。
ゴールデンウィーク初日とあってか、たくさんの方にお越しいただきました。

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無垢のフローリングにモルタルの壁など素材感を体感できるのは
オープンルームならでは。

 

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リノベーションを具体的にご検討されている方から、まずはどんなことができるのか
見てみたい。という方まで、さまざまな方が足を運んでくださいました。

 

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オープンキッチンの使い勝手を考えてみたり、収納スペースを確認したり
皆さんもこれからのリノベーションの夢がどんどん広がっている様子です。

 

今回のオープンルームのみどころやストーリーもご紹介

モルタル塗りの壁が、LDKのアクセントになっているのですが、実はこんないきさつがありました。
当初、奥様はキッチンの天板にモルタルを採用することをご希望されていたのですが

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モルタルは硬化・乾燥にともなって収縮し、クラック(ヒビ)が入りやすい素材。
それを「味」として受け入れて使いこなすのか、日々のお手入れを優先するのか
材料の特長をしっかりお伝えした上で、キッチンの天板はステンレスに変更し
モルタルは壁面に採用することになりました。

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ステンレスの天板のまわりは落ち着いたボーダータイルがほどよいアクセントに。
食洗機はたっぷり洗える海外メーカーのガゲナウのものを採用しています。
キッチンの後ろ側は壁面いっぱいの大容量の収納スペース
オープン棚とひきだし収納で、適材適所の収納に。

デザイン性だけでななく、お客様の暮らしにちょうどいい
設備を女性デザイナーが提案しています。

 

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オープンルームでは、こういった空間の使い方や設備を体感できるのが
魅力ですね。

お越しいただいた皆様、お引越し前に大切なご自宅を公開してくださったT様
本当にありがとうございました!

>>工事前の様子は前回のブログ記事でも紹介しています

 

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