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「誰でも出来る!パッとしまって サッと出すディスプレイ収納術」その2

「誰でも出来る!パッとしまって サッと出すディスプレイ収納術」
ワークショップ後編、リビング編
キッチン編に引き続き、舩井さんのリビングの収納術について公開します。

>> 収納ワークショップ前編 キッチン編はこちらをお読みください。

名称未設定-1


リビング側0

キッチンのすぐ向かいにあるリビングスペース
こちらも適度にモノがあるものの、オシャレですっきりとした空間になっています。
中央にある、扉はなんと舩井さんのDIY!!
この扉部分を開くと…

リビング側02

出窓を利用したテレビの収納スペースになっています。
開閉方法を動画でお見せしたいほど、プロも驚くほどよくできており
TVの下にはAV機器の収納スペースや引出しがあり、必要なものが収まるようになっているんです。
DIYについても電動工具は使用せず、ノコギリでカットされているというからビックリです。

リビング側2

そして、リビングの収納はその他にも工夫があり
さまざまなサイズのカラーボックスやDIYで作られた引出などが組み合わさった
オープンな壁面収納がありました。

小学校に通う2人のお子さんがいらっしゃる舩井さん。
おもちゃが増えたり、習い事を始めたり、勉強スペースができたりと
お子さんの成長に合わせて必要なモノやレイアウトが変わりがちですが
ボックスの組み合わせだからこそ、その時々に合わせてベストな収納スペースを作ることができるそうです。

低い位置には、お子さんが自分で出し入れして使う日用品を収納されているそう。
引出しやカゴは使う時に取り出して移動させることもでき、そのままでも使いやすいですね。

リビング側22

ディスプレイ収納のポイントとしては
びっしりと収納で埋め尽くすのではなく、時々アートや植物などを飾っていること
内容物に合わせた使いやすいカゴを使っていること。
余白があることが重要ですね。

では、効率のいい収納ってどうやって計画すればいいのか??
後編では計画の立て方についてご紹介します。

図面

ワークショップでも使用した舩井さんご自身の手描きの計画イメージ
10分の一サイズで描かれており、これがあることで、無駄なく美しい収納計画がたてられるそうです。

図面2

絵を描いて、動かして、サイズとバランスを確かめて
そこに何が入るのかを考えて

これって、プロが設計図を描くときも全く同じなんです。
パソコン上でやっているだけなんですよ!!

これはぜひ、新しいお住まいを考えている皆さんにも試していただきたい!

見た目にはスッキリだけど…
デザインや統一感を優先して、案外使わないスペースを作ってしまうこともありますよね。
そして、思いつきで家具を増やしてしまうのではなく
無駄なスペースを作らないことから収納を考えることが大切だと勉強になりました!

来月も舩井さんにご協力いただき、楽しいワークショップを計画しております。
ブログでもお知らせしますので、ご期待ください。

 

「誰でも出来る!パッとしまって サッと出すディスプレイ収納術」その1

6/17(火)「誰でも出来る!パッとしまって サッと出すディスプレイ収納術」ワークショップを開催しました!!

5年前にオーダーキッチンを中心としたリノベーション工事されたリノベOBの舩井さん。
お引き渡し後も、ご自身の手でお住まいをカスタマイズされ、雑誌の掲載やオープンルームなどでご協力いただいておりました。

何しろ、DIYや収納の工夫など暮らしのアイディアが素晴らしすぎる!!!
このアイディアを公開しないのはもったいなぁということで、空間社スタッフがラブコールを送り
ワークショップをシリーズ化し、そのアイディアを伝授・公開していただく運びとなったのです。

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まずは、タイトルの通り「パッとしまって サッと出す」キッチンの収納術の紹介から、
空間をどんな風に計画していくのか、実際に手を動かしてイラストなどを描いていただき、発表しました。
最後には舩井さんお手製の天然酵母のスコーンとお茶で癒しのトークタイム。

02

11111-スコーン

参加された方々からは

「収納はしまうものと思っていたのですが、しまいきれていなかったのをどうしようかと思っていたのですが、
しまわなくて良いとわかりました。」

「アットホームな雰囲気でとてもリラックスして時間を過ごすことができました。参考にできることがたくさんあり、
何よりも“やる気”だなぁと舩井さんを拝見して感じました。やりたいことを形にすることの楽しさを改めて思い出しました。」

「ただただ、ため息が出るばかりでした。見せるもの・しまうモノの区別がハッキリされていてとても勉強になりました。
見えない収納の中も定期的にチェックしていてキレイで参考になりました。」

などなど、嬉しいコメントをいただきました!
現在お住まいのお宅を公開していただくので、参加人数が4名までと限られてしまうのですが、
アットホームな雰囲気の中、充実したコンテンツを発信していけたらなと思います。

 

そして…
ブログでは、その素晴らしいアイディアを公開させていただきます。

DSC01963

まずはキッチンまわり
お料理がお得意な舩井さん、調味料のストックや道具類もたくさんお持ちですが、
すっきりと、そして使いやすく工夫されています。

乾物やストック品はあえてディスプレイ、お揃いの容器で見た目にもキレイ
埃がたまらないよう、ガラス扉付きの棚に収納されているのもポイントです。

“見せる”ばかりでは、キレイをキープするのが大変ですが
楽に作業できる“隠す”収納を同時にうまく活用されているのが、とても参考になります。

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ぱっと
キッチンのすぐ後ろのバックセットにはオーブンや炊飯器
そしてよく使う食材など木箱に入れてスライド棚に。
ここは隠す収納で見た目を気にせず、取り出しやすさを重視

ポイッと
かさばるレジ袋は、麻袋に入れて吊り下げて収納。
ポイッとと投げ込め、さっと取り出せる。

 

レードルハンガー

いつでもキレイな五徳は、食洗機で丸洗い
IHと迷ったけれど、お手入れが楽でこれにしてよかったー!とのこと
5年経っても、キレイが保たれ、五徳もいい感じに使い込まれています。

サッと
コンロ前に並んだキッチンツール
作業スペースから手が届きやすい!
ツール類は週に1回、食洗機でまとめて洗浄し清潔にキープされているそう。
ステンレス&黒で統一され、出しっぱなしでも絵になる道具類にも注目。

 

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サッと

ボウルや調味料は手が届きやすい位置でオープンな収納に
扉がない分、埃がたまるため定期的に拭き掃除をされるそう
はさみやテープ類など、キッチンで使う文具類も近くに収納されています。
一見、よくありそうなオープンな棚ですが、棚板部分の表面は拭き掃除がしやすいポリプロピレン。
チープな印象にならないように棚を支える側板の小口は木のテープで仕上げています。

すっきり
食器類は入るだけの定量をキープ。
浅めの奥行で、出し入れしやすいのもポイント扉を開けてもキレイです。

 

収納のポイント
・いらないモノはその都度処分され、物を増やさないこと。
・よく使うもの、たまに使うものの収納の位置をわけていること。
・また、収納が楽しくなるよう、見た目にもオシャレなツールを選ばれていること。

持ち物の量や種類を把握されていて、ご自身で描かれた手描きの図面どおりの設計となっています。
そして、キッチンメーカーのステンレスの天板や、棚板の素材など
デザイン性だけでなく、お手入れが楽な素材をしっかり吟味して選ばれているところが重要ですね。

これからキッチンを計画される方には、とても参考になると思います。

以上、リビング編と計画の立て方については、また次回!!

 

>> 収納ワークショップ後半編 リビング編はこちら

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