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藤沢市H邸 マンションリノベーション

LDK キッチン ダイニング ダイニング ワークスペース・土間 ろうか 寝室 土間 洗面・トイレ
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DATA

施工地域: 藤沢市
物件種別: マンション
築年数: 33年位
延床面積: 67.20㎡
施工期間: 2ヵ月
家族構成: 夫婦
工事箇所: 全面
プラン BEFORE→AFTER
工事前の様子

サーフィン好きのご主人と、浜辺でお昼寝をして休日を過ごすご夫婦は、元々住んでいた湘南エリアで物件を探され、リノベーションからご相談頂いた。
間取りのご要望は間仕切りのいらない、気配の感じられる広々ワンルーム。
玄関を入ってまずサーフボードやウエットスーツ、書斎デスクを置く土間空間があり、曲線のアクセント壁で緩く仕切られてLDKへと繋がる。
LDKからさらに奥へ進むと、目線より上がオープンになった緩い仕切りを抜けて寝室へと繋がる。三面窓の好立地のお部屋は、どこに居ても陽の光が注ぎ風通しの良い快適な空間だ。

米軍ハウスのようなアメリカンな古民家スタイルをご希望。
流行のインテリアにはとらわれず、どちらかというと「ダサかわいい」がキーワードとなって仕様を検討した。基本的に全てのものを白色に統一し、家具や食器、インテリアで色を足すことに拘った。昨今流行しているようなステンレス素材や鉄素材のようにシャープなもの、無骨なものや、きれいすぎるような商品は受け入れない。気になりだすととことん調べる凝り性のご主人は、昔から積み重ねてきたその知識と好きなものが一貫しており、打合せしていて気持ちがいい。

キッチンは写真の通り、扉と扉の間に隙間があるような作りや、白いシンプルなタイル天板を採用しレトロ感を強調するべく、造作キッチンとした。壁面の濃紺のボーダーラインは、お手持ちの雑誌を参考に検討し、ラインの高さとタイルの割り付けなど、微妙なバランスのところまで細部に拘っている。キッチン上部にはオープン棚を設け、色とりどりの食器が置かれていてすごく華やかな印象になっていた。いかにダサいレンジフードを選ぶかで大いに盛り上がったのが思い出深い。

洗面台は御支給頂いたアメリカンアンティークの洗面ボウルを採用。同様にアンティークの照明器具や、シンプルなステンレスのミラーでコーディネート。水回りの床にはタイルや塩ビ系の素材を利用することが多いが、あえてここもパーケットフローリングとしたことで、各パーツと相まってレトロな雰囲気を持たせることができた。
間仕切りが無いためドアの数も少ないが、洗面・トイレのドアには昔の賃貸住宅や勝手口に使われるドアを採用。
メーカー担当者もこのドアを室内に?!と驚くほど珍しい。明かり窓やガラリの作りが、昨今には珍しく、色もアイボリーでよりレトロ感を強調し、空間に馴染んだ。

予てからソファやリビングボードはスタンダードトレードのもので決めていた。ダイニングセットはお引越し後に空間を見て検討したアンティークのもの。いずれもチークのパーケットフローリングとの相性は抜群で、ぶれないご夫婦のセンスがまとまりのある素敵な空間をつくっていた。

今にもおいしそうな匂いのしてきそうなキッチンに立つ奥様と、趣味の革細工に没頭するご主人と、それぞれのコトをしていても音や匂い、気配が感じられる暖かい空間だ。器用なご主人によって今後どんなものが作られていって、それがインテリアのアクセントになるのか、とても変化が楽しみなお家だ。

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