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木造ビル!?
今年の2月、朝日新聞の記事でとても興味、関心深い記事をみつけた。
それは”木造のビル”でした。

元来”木”は燃えやすいため、高い建物は禁止されていましたが、
2000年の法改正により木造でも耐火性能が確保されれば可能となり、
それから10年の歳月を重ね、いよいよ世間一般に告知活動となったものです。

元々”木”は環境にやさしく、また肌ざわりの温もりはとても心地良く、
気持ちを穏やかにしてくれますね。
しかし、なぜわざわざ木なのかと・・・・・。
理由には鉄鋼に比べ、価格の安定(でもR.C造よりも約3割高いらしい)
と工期が約半分に短縮できるなどがメリットという。
すでに国内でもいくつかのビルが完成されているそうです。
また海外にも多くの実例があることがわかりました。
そのなかで驚いたことにオーストリアでは高さ70メートル、20階建ての木造ビルが計画され、
年内に許可申請の予定とのこと。 驚きです。
情報、知識の浅い私にはすぐにはピンときていませんが、
これらを企画計画している建築家たちによりいつかはあちこちに建つ時代が来るのでしょうね。
畏敬の念を思いながら今後に注目していきたい。


展示会場の青山スパイラルビル
1985年、建築家 槇文彦氏設計によるギャラリーと多目的ホールを中心とした
人気のイベントビルです。


スパイラルビルの会場内風景
実物大の太い木の柱と梁が。


これが木造ビルを構成する木の柱
白くみえるのが耐火材で木材の中に挟み込んで燃えにくくしている。
火災を鎮火するやり方は火災時「燃え代層」が炭になって炎を遮り、
「燃え止まり層」が燃焼部の熱を吸収して鎮火する。という。


一時間の火災後の柱
ここまで燃えても建物は倒れないという。


木造7階建ての模型


朝日新聞紙上での紹介記事

Sone.
投稿者 株式会社空間社 (09:54) | PermaLink
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